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ひよこ豆とツナ、野菜のサラダ

レタス、ひよこ豆、ツナ、チェリートマト、ブラックオリーブのシンプルなサラダ。

分量: 2 下準備 10 分 サラダ
含まれるアレルギー物質: 魚介類
ラベルは材料から自動的に判定されており、誤りが含まれる場合があります。気になる方はパッケージをご確認ください。

材料

ひよこ豆とツナ、野菜のサラダ — 材料: レタス, ひよこ豆, ツナ, チェリートマト, ブラックオリーブ, 塩

作り方

  1. レタス(ルッコラやコーンサラダなど他の葉野菜でも可)を洗って切る

  2. 茹でたひよこ豆をざるにあげて水で洗う

  3. チェリートマトを洗って半分または数等分に切り、ブラックオリーブを輪切りにする

  4. ツナ缶を加え、塩とオレガノで味を調え、オリーブオイルをかける

  5. 全体を混ぜ合わせて食卓に出す

これは火を使わないサラダです。つまり失敗の種類が違う。焦がす心配はないかわりに、素材そのものの質と水分管理で勝負が決まります。ひよこ豆の缶汁をちゃんと切ったか、トマトの水っぽさをどう抑えたか。そこで味が決まります。

「サラダは混ぜるだけだから簡単」とよく言われます。でも違います。混ぜるだけの料理ほど、素材一つひとつの状態がそのまま皿に出ます。火を通せば多少の欠点は隠れますが、ここでは隠れません。レタスがしゃきっとしていること、ひよこ豆が水っぽくないこと、これが土台です。

成否を分けるのは水分です。ひよこ豆はざるでしっかり水を切る。切り方が甘いと、オリーブオイルをかけても味がぼやけて水っぽくなります。トマトも同様で、切ってすぐ和えると水が出て全体を薄めます。食べる直前に和えるのが理にかなっているのは、見た目のためではなく、味を守るためです。

レタスは洗って切るとありますが、ルッコラやコーンサラダでも良いと書かれています。基準は「生で食べて苦みや水っぽさが強すぎない葉」です。ルッコラなら少し辛みが出て、コーンサラダなら柔らかく甘みが出る。レタスより主張が強い葉を使うなら、量をやや減らして全体のバランスを取るといいでしょう。

ひよこ豆は茹でたものをざるにあげて水で洗うとありますが、これは単に水分を落とすだけでなく、缶汁や茹で汁特有のぬめりと塩気を洗い流す作業です。ここを省くと、豆の表面に残った汁がオリーブオイルと混ざってベタついた口当たりになります。乾燥豆から自分で茹でても缶詰を使っても構いませんが、どちらにしても「冷めてから洗う」のが基本です。熱いまま和えると他の野菜がしんなりしてしまいます。

ツナは缶詰で、油漬けか水煮かは書かれていませんが、どちらでも成立します。油漬けなら最後のオリーブオイルを少し控えめにする、水煮ならしっかりかける、というのが基準です。缶の油や水気はある程度切ってから加えるほうが、サラダ全体の水分バランスが崩れません。

チェリートマトは半分か数等分に切るとありますが、切る大きさは見た目の問題ではなく、断面から出る水の量の問題です。小さく切れば切るほど水が出やすいので、和えてからすぐ食べられないなら大きめに切るのが安全です。ブラックオリーブは輪切りにすることで、一口ごとに塩気が偏らず全体に散ります。

塩、オレガノ、オリーブオイルはすべて「お好みで」とされています。これは適当という意味ではなく、ツナの塩気とオリーブの塩気がすでにサラダに入っているため、塩を入れすぎる失敗が起きやすいということです。先に全体を一度混ぜて味見をし、足りない分だけ塩を足す。これが辛抱の要る作業で、最初から塩を振り切ってしまうと後から引くことはできません。

オリーブオイルは香りづけと、具材同士をまとめる役目の両方を持っています。質の良いオイルほど量は少なくて済みます。香りの弱いオイルを使うなら、オレガノを少し多めにして補うという考え方もできますが、これは好みの範囲の話です。

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