肉・魚
牛肉
牛から取れる肉で、煮込み、茹で、焼き、ローストなど様々な調理法でスープやボルシチ、ポットローストなどに使われます。
128 kcal 100 gあたり
100 gあたりの栄養成分
128 kcal
| たんぱく質 | 21.8 g |
|---|---|
| 脂質 | 4.5 g |
| 炭水化物 | 0.2 g |
| 食物繊維 | 0 g |
出典: USDA FoodData Central, 2026-09-21. 100 gあたり(生、USDA FDC調べ)。
知っておきたいこと:牛肉
牛肉という肉は、ひとまとめにして語れるものではありません。牛という一頭の中にも、よく動く部分と、あまり動かない部分があります。動く筋肉は硬く、じっくり煮込むことで初めてほどけます。動かない部分は柔らかく、短時間の加熱で十分です。だから、まず自分がどの料理を作るのか決めてから、肉を選ぶべきなのです。シチューにするなら、見た目が美しい霜降りよりも、筋の走り方がしっかりした塊を選ぶとよいでしょう。煮込めば、その筋こそがコクになります。
色やにおいも大事です。表面が乾いて変色していたり、酸っぱいにおいがすれば、それは時間が経った証拠です。新鮮な牛肉は、湿り気があり、鉄のようなにおいがします。
よく「赤身の多い牛肉のほうが体に良い」と言われます。しかし、そうとは言い切れません。脂のない部位を強火で焼けば、固く乾いた一皿になるだけです。この思い込みのせいで、人々は赤身を買い、短時間で焼いて、なぜ硬いのかと首をかしげます。肉を選ぶ前に、まず鍋の中で何を作るか、考えてほしいのです。